CLAYMORE(クレイモア・著者:八木 教広)の17巻が出てたので買ってきました。
(ネタバレ注意です)
16巻の最後で「深淵喰い」によって南の深淵「イースレイ」を倒した「組織」が、西の深淵「リフル」を倒すためにナンバー1と2の「アリシア」と「ベス」を送り込みます。
一方、「イースレイ」と「深淵喰い」の戦いに巻き込まれ、負傷したヘレンの傷をシンシアに治してもらうため、また、南の深淵が倒れたこともあり、西の地に向かったクレア達の元にデネヴとヘレンが急遽向かいます。
デネヴとヘレンに助けてもらったディートリヒは、そのことを聖都ラボナに残っているミリア達に伝言を伝えます。
クレアたちはリフルの“彼氏”ダフと対峙してしまいます。
そして、「ラファエラ」は・・・
更に組織によってアリシアとベスの先導役となった「深淵喰い」と「リフル」が対峙・・・。
17巻では、これまでの様々な物語の糸が繋がっていきます。
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