CLAYMORE(クレイモア・著者:八木 教広)の16巻。
(ネタバレ注意です)
冒頭は15巻の続きと、後半は南の故郷へ向かうヘレンとデネヴが遭遇した深淵の者とラキとプリシラが少し出てきます。
ジャンプでありがちな「戦闘シーン」が多くなく、ストーリーを楽しめるのもクレイモアの魅力の一つです。
「エンジェル伝説」のときのようなコメディ要素はほとんど出てこなくて、シリアスなシーンが多いのは、著者に対するイメージを固定させないことに成功していると思われます。
終盤っぽいんですが、まだまだ、物語は続くようです。
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