都心部では19日に発売されていた大石先生の新作「対馬奪還戦争2」。
そういえば、中央公論新社のC★NOVELSのサイトの中にある「対馬奪還戦争2」のページに大石先生のコメントがあります。
ブックカバーの折り返しのコメントとは全く違うコメントなので、ぜひ、読んでみて下さい。
今回の記事もちょっとだけネタバレです。
対馬を占領しつつある韓国軍に対して、 いよいよ、自衛隊が3軍揃っての反撃を開始します!
サイレント・コアはもちろんのこと、物語の発端となった海上保安庁の巡視艇「やえぐも」も活躍します。
「やえぐも」は対馬海上保安部に実在する巡視艇で、全長30m・排水量約100トンと小型ながら、ウォータージェット推進によって最高速力36ノット以上を誇る、海上保安庁の巡視艇の最新型です。
2008年に2代目「やえぐも」として就役しています。
「対馬奪還戦争」では速力を活かした活躍をします!
ところで、対馬奪還戦争シリーズからは新横浜の本屋さんは文教堂だけじゃなくて、近所の書店にも置かれています。
会社近くの書店には無いんですが・・・。orz
ノベルズそのものの本棚が減らされている中で、近所の書店に大石先生の新作が置かれるようになったことは、何があったんだろう?と逆に理由を知りたい感じですが、ともかく嬉しい限りです。
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