ネットブックを除いて、ここ1年に発売されたパソコンで、Windows Vista が快適に動かないパソコンは無いでしょう。
企業向けは、それぞれで都合があるので、Windows XP が選択出来るのは、アリです。
でも、もう、個人向けは要らないでしょう。
Windows Vista を使って困ることなんか無いし、便利だし、作業効率は上がるし、Windows XP でなければならない理由ってないです。
デジカメやビデオの画質が上がっていて、メモリも4GB以上必要になれば、Windows Vista の 64-bit は必須です。
Windows 95 はOSR2というOEM向けのバージョンで、安心して使えるようになりました。
Windows 98 は SE で、安心して使えるようになりました。
Windows Me は失敗しました。
Windows XP は Service Pack 2 で、安心して使えるようになりました。(今はSP3があります)
Windows Vista は Service Pack 1 で、安心して使えるようになりました。(もうすぐSP2が出るそうです)
Windows 7 は、ベータ版の段階で非常に評価が高く、RC版も安定しています。このブログもRC版で動く Firefox3.0 で書いてます。
バージョンを重ねる毎に安心して使えるようになるまでの期間が短くなっています。
以前、書いたように、Windows Vista は相当に気に入っていることと、Windows 7 ベータとRCの出来が良いので、Windows 7 はとても期待しているのです。
>Windows 98 は SE で、安心して使えるようになりました。
230MOと640MBMOを併用している人には使えないOSでした。
こういう場合、windows98SP1で。
#せっかくWindows98SEの1050円のCDを申し込んだのに
使わなかったんですよorz
windows 2000の言及が無いなぁ?
谷さん
あれ?
Windows98 は SP1の次にSEじゃなかったでしたっけ?
それとも、MOへの対応が違うんでしたっけ?
Windows2000は使っていましたが、今回の記事はコンシューマー向けを対象にしたので触れませんでした。
Windows2000のことを書くと、NT4.0やNT3.51とかも書かないといけなくなっちゃいますし。
Windows98SP1はSEの次でいいですよ。
Windows98SEにはセクタサイズの違うMOを交互に
さして使うとブルーバックになるという問題があります。
SEより古いWindows98では問題ないのですが
Windows98SEからはUSBがサポートされたという
記念すべきOSですね。
なるほど~。そうだったんですね。
MO使ってましたが、そうなったことがなかったなぁ。
と、思っていたら、思い出しました。
Windows98SEのパソコンはノートパソコンで、MOを繋いでませんでした。
MOはデスクトップ機にSCSI差してて、確かWindows2000で使っていました。
デスクトップ機は、Windows95→WindowsNT4.0→Windows2000→WindowsXP→WindowsVista→Windows7ベータ、という風に、Windows95よりも後は全てNT系での運用です。