カシオはテレビCMと同様にEXILIMシリーズの「ハイスピード連写」と「ダイナミックフォト」をアピールしていました。
「ハイスピード連写」は、PIE2009会場の入り口はいって直ぐ右側でアピールしてました。
時間帯毎に違う分野のスポーツ選手を呼んで、それぞれの動きを会場に用意されたハイスピード連写対応機種でお客さんに体験してもらう、というコーナーです。
実際に触ってみましたが、一押し30連写は、「えっ、もう撮ったの?」という感じです。撮った後に、全部保存するか、選んで保存するか、どれも保存しないかを選択出来ます。
「ダイナミックフォト」は、背景に設定した画像の上に写真を合成する、という機能です。これをカメラの中でやるから凄い!
理屈としては、『背景と合成する被写体が移っているシーン』と、『背景だけのシーン』の差分を『合成用被写体』として切り出すんです。
会場では3台のカメラをスペースを用意して体験出来るようになっていました。
Twitterでも書きましたが、新しい写真の楽しみ方を提案出来ているなと思いました。
カシオは「ダイナミックフォト広場」というサイトを用意していて、ユーザーのダイナミックフォトを簡単に見せ合いっこ出来ています。
いろんな人が作ったダイナミックフォトが楽しい~。
【フォトイメージングエキスポ2009の記事】
【関連外部サイト】
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