ソニーから発表された VAIO type P は、久々に本当に欲しいと思うノートパソコンです。
ノートパソコンも自作キットはありますが、ミドルタワーと違って選べるパーツが少なくなり、ちょっとメリットを感じないので、基本的にメーカー製を買います。
といっても、今まで2台しか買ってません。持って歩きませんからねぇ。
- ソニー VAIO PCG-C1XE
- IBM ThinkPad X31
今回発表されたtype PはCPUはAtom Z540 という今流行りのネットブックに使用されているAtomシリーズに属するものです。なので、正直、ハイパワーではありません。
しかし、それを補って有り余る魅力。
- 小さくて薄い
- 小さいけどキータッチがしやすいキー配列
- 文字が小さくなるけど、高解像度
- GPS搭載
- FOMA対応
- ワンセグ対応
impressでも特集記事が多く出ていて、その多さでビックリします。
- 重さ600g台のポケットスタイルPC「VAIO Pシリーズ」を公開(2009 International CES)
- VAIO type P発表会レポート
- ソニー、封筒サイズの“ポケットスタイルPC”「VAIO type P」
- 笠原一輝のユビキタス情報局
こだわったのは薄さ、軽さ、そしてスタミナ
~VAIO type P開発者インタビュー - Hothotレビュー( VAIO type P発表)
ソニー「VAIO type P」
~小型モバイルの新たなスタイルを提案 - Hothotレビュー
ソニー「VAIO type P」【機能編】
~持ち歩きを強く意識した機能をチェック - 山田祥平のRe:config.sys
VAIO type Pがもたらすソニーエクスペリエンス - 本田雅一の週刊モバイル通信
「VAIO type P」チェックポイント7題
10万円という価格ですが、個人的にはその価値に見合う価格ではないかと思います。
これは、PCG-C1XEと使った経験があるからで、これは20万円越えてましたから。
昨日書いたDSC-G3といい、2日連続で面白いのが発表されて、ドキドキです。
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