基調講演(2) 「Ubiquity -言葉でつなげる Web-」(fxdevcon2008)

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次の講演は、Aza Raskinさん (Mozilla Labs)による基調講演(2) 「Ubiquity -言葉でつなげる Web-」でした。
(同時通訳)

【はじめに】
・4年前までマイクロソフトがウェブブラウザを独占していた。
・人が集中出来るのは一度に一つのことだけ。
・例えば、Microsoft Wordのツールバーを全部表示してみる
 →ボタンだらけで、かろうじて入力スペースがあらわれるくらいになる。
・使い勝手というものは良くなったり、悪くなったりを繰り返している。
・考えたことが直ぐに実行出来るようにしたい

【Ubiquityで出来ること】
Ctrlキー+SpaceキーでUbiquityを起動
・maps (場所) ・・・ Googleマップ検索
・search (単語)・・・ Google検索
・edi ・・・ 表示注のページをそのまま編集
 →・save 変更したページを保存
・tab ・・・ タブの切り替え
コマンドは途中まで入力すると、候補が表示される。

【私の感想】
直感的に操作出来るが、ある程度コマンドを覚えておくとスマートに利用出来ます。
なので、初心者向けというよりも、上級者向けの機能だと思いました。
また、日本語入力との相性が良くないのか、毎回、落ちます。
今後の改良に期待したいと思います。

【Firefox3.0のお話し(まとめページ)】

【Firefox Developers Conference 2008のお話し】

 【Firefox関連サイト】

 

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