GAMMA RAY （ガンマ・レイ） の新作「TO THE METAL（トゥ・ザ・メタル）」を買ってきました

リーダーのカイ・ハンセンによると、タイトルの「TO THE METAL!」には

• アクセル全開（Pedal to the Metal）
• メタルのために（Cheers to the Metal）

の2つの意味を込めているそうです。
（ライナーノーツの日本語訳冊子に記載）

そして、日本盤にはボーナストラックが2曲収録されています。
これはヨーロッパで3,000セット限定で発売されるコレクターズ・エディションに入っている曲で、日本では手に入りにくいだろうからということで、嬉しい配慮ですね。

2曲目にはマイケル・キスクがゲスト参加しています。
Land Of The Free（1995年）以来、久しぶりですね。

GAMMA RAYはこれまでもそうですが、全般的に明るいので好きです。
明るいヘヴィメタルって何？って感じですが、なんというか、そうなんですよ。
聴いてて楽しくなります。
特に今回の7曲目「Shine Forever」がそうですね。

全般的にGAMMA RAYサウンドであり、しかし、新しいGAMMA RAYを楽しむことが出来ます。

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