遠藤淑子の「午後のお茶は妖精の国で 2巻」 は10月8日(木)の発売で買ってたんですが、まだ読んでなかったので、やっと読みました。
1巻は2話しかないんですが、1巻分あるという話の展開で、一応、2巻が出るんだろうなと思ってましたが、巻数表示がありませんでした。w
魔法使いに女にされてしまった王子と、カラスや子供になった3人組は、元の姿に戻るため、妖精の国を目指して旅を続けます。
2巻では谷底で争いをやめない二つの村のお話しと、不思議な泉と、妖精の女王のお話しが出てきます。
相変わらず遠藤淑子ワールドが広がっています。
笑いあり、シリアスあり、そして、ファンタジーらしからぬキャラクター達の台詞の数々。^o^
3巻はいつ出るんでしょうね~。
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