クロックアップしたり、タスク管理ツールを入れたりと色々試していたら、不安定で電池消費が激しいスマートフォンが出来上がってしまいました。orz
あれこれ調整して、やっと安定稼働しました。
まず、TaskManager(houmiak)で、起動中のプロセスを確認します。
ちなみに、“Task Manager”という名称のアプリは他にWing Tseng というところのものもありますが、こちらはウィジェットが表示されないそうです。でも、Task ManagerでGoogle検索すると、Wing Tseng版が先に出るんですよね~。
確認すると、ほら、いっぱい起動してますよね~。
これらは、大抵、バックグラウンドで情報を取得しに行く設定があるものが多いです。
RSSリーダー、特にGoogleリーダーの様に同期するもの(NetaShare、News Robなど)や、Twitterクライアントは、気をつけた方が良いです。
Googleリーダーと同期するものは、登録しているフィードの数と記事の分だけ、同期に時間が掛かり、そのたびに一気に電池を消耗してしまいます。
最初、ワケが分からなくて慌ててしまいました。
今はWi-Fi環境のみ同期するようにしています。つまり、自宅のみで同期するようにしています。
Twitterクライアントで気をつけないといけないのは、Twidroidです。
Twidroidはシステムのスリープを解除してしまうので、スリープそのものになってくれません。
これが原因で、私はTwidroidを使わなくなりました。
タスクマネージャー系をいくつも入れてたら、一気に不安定になったので、普段使わないものをアンインストールしました。
今使ってるタスクマネージャー系アプリは以下のものです。
Automatic Task Killerは、終話ボタンを押したりしたら、指定したアプリを終了させてくれます。
Commantalbは、タスクバーみたいなもので、アプリを切り替えたり、終了させてくれます。
MemoryForLemmingsは、メモリを整理して空きメモリを増やしてくれます。
SystemMonitorは、CPUやメモリの使用量を表示してくれます。
次に、オーバークロック設定です。
Sreen On Freq Setting
- Min:Clock:384000
- Max:Clock:528000
- Differ Freq Screen Off : チェック
Sreen Off Freq Setting
- Min:Clock:384000
- Max:Clock:384000
Minの値を低くしすぎると、画面ロック解除用のパターン入力を上手く認識してくれなくなり、ハマってしまうのでご注意です。
これで、システムが安定し、電池の消費も余り多くないようになりました。
もし、iphoneの欠点を全部、解決できれば、そうの風になりますよね?たとえば、バッテリの性能など
iPhoneも使い始めて1週間経ってないので、iPhoneの欠点らしい欠点はまだよく分かってませんが、電池が交換出来ないのはHT-03Aよりも不便だとは思います。だから、今のところ気をつかっています。
iPhoneが一度に一つしかアプリを実行出来ないようにしている理由は、案外、アプリを安定して実行出来るようになのかもしれませんね。