以前より、機会があればメーリングリストなどでも書いてきたのですが、ネットとリアルは区別していません。
そもそも、ネットとリアルを区分することに違和感を感じています。
「バーチャルな世界が云々」という表現が用いられることがあります。
もちろん、それは正しい表現です。
しかし、それを作ったのは、アイディアを出したのは、「ヒト」です。
「ヒト」には背景があります。
背景とは、生まれ育った環境であったり、取り囲む周りの人だったり、時代背景だったり。
つまり、相手の顔は見えないけども、ネットであっても、生身の人間が、お互いにコミュニケーションをとっているワケです。
この夏休み3日間と昨日会社で働いた時の出来事を振り返ってみました。
夏休み期間中には地震について遠く離れた皆さんからご心配頂き、ありがとうございました。
この地震の速報について、Twitter上でも速報アカウントや、速報を知らせるサイトを知ることが出来ました。
しかし、会社では先輩に別の方向性で役に立つサイトを教えてもらいました。
会社の先輩に教えてもらった!防災科学研究所・高感度地震観測網 https://www.hinet.bosai.go.jp/
もちろん、Googleやアルファブロガーさんのサイトをチェックしていれば知っていたかもしれませんが、他にも興味があることがあるので、いつもチェック出来るわけではありません。
ネットだけでは知り得ないことを、リアルで知ることが出来ますし、その逆も然りなのです。
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