Windows 7 の発売日が日本でも10月22日になるとのことで、楽しみです。
個人的にWindows史上、もっとも仕上がりがよい状態でリリースされるOSだと思いますし、Vistaの立ち上がりの時よりも早く普及するのではないかと思っています。
一方、GoogleからはネットブックをターゲットにしたLinuxベースのOS「Google Chrome OS」を発表されました。
電源を入れて数秒で起動して、直ぐにウェブに接続することを目標としています。
なんか、起動を速くって、BTRONを思い出させてるコンセプトです。
ウェブアプリケーションのプラットフォームとして考えられているので、対応するアプリがないというのではなく、そもそも、アプリケーションのインストールが要らない、という発想です。
その昔、サーバにソフトを入れておいて、クライアントはネットに繋いでから必要なときだけ起動する、みたいなモデルがありました。
普及しませんでしたが。
>コメントする