漫画がアニメ化されるときには、出来れば原作通りであってほしいか、もしくは世界観を大きく外れない方が嬉しいです。
「けいおん」は1話の中で原作通りだったり、外れていたりが混在していて、ちょっと、話に無理があるなぁと感じることがしばしば。
原作が4コマ漫画、コミックスも2巻までなので、話が短いせいもあるのだと思いますが。
「ハヤテのごとく」も、最初のシーズンは原作通りだったり、全く違う話だったりしましたが、1話の中で混在は余りなく、世界観も大きくは外れてなかった(と思う)ので、個人的にはOKでした。
しかし、1年ぶりの「ハヤテのごとく2ndシーズン」は全く原作通りで、原作のフキダシの外の台詞も忠実に再現していて、それはそれでビックリ。
原作を知ってて話の流れは分かってるけど、思わず笑ってしまいます。
あと、夜中に移った理由もよく分かります。土日の朝にお子様に見せられる内容ではないですね。
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