昨日、Windows7 64bit β 対応のセキュリティソフト「Norton 360 3.0」は恥ずかしがり屋さんという記事を書きましたが、Norton Internet Security 2009 同様にソフトウェアの動作が軽くなったことも大きな改善点の一つです。
Norton 360 1.0 と 2.0 は Norton Internet Security のすべての機能は持ってなかったので、なかなか導入出来ませんでした。
また、Norton SystenWorksを昔使った時、パソコンの動作の改善に役立つには役立つものの、とても重くて、途中からNorton Internet Securityに替えたという経緯があります。
ですから、Norton 360 1.0が出たときも、一応検討はしたものの、Norton SystenWorksの思い出もあり、導入を見送りました。
今回のNorton 360 3.0 は、待望のNorton Internet Security 2009 の機能をすべて包括しています。
もっと早く出してよ・・・。
で、昨日、分かりづらいと言っていた、Norton 360 3.0のガジェット、

をクリックすると、

と、管理画面が表示されます。(右下に試用期間の残りが表示されてます。)
画面右下の家のアイコンの左隣の棒グラフみたいなのはリソースメーターです。
これをクリックすると下のウィンドウが新規に表示されます。

棒グラフの内、黄色の部分がNorton 360 3.0 だそうで、かなり負荷が少ないのが分かります。
ちなみに、設定はデフォルトのままなので、これからいじってみようと思います。
Windows7 64bit ベータ でNorton 360 3.0を使っていると、画面のテキストの最後に必ず”□”が入るんです。
2枚目の画像にもあって、
このコンピュータは保護されています□
という風に表示されます。
まだ調整中ってことでしょうね。
今後の改良に期待です。
>コメントする