ファイルの移動や削除によって、指定されたURLでページが存在しない場合、システムが無機質に返すページでは素っ気ないですね。
そこで、こちらのページを参考にさせて頂いて、オリジナルの404ページの作成と「.htaccess」の設定を行いました。
まず、404 Not Found 用のオリジナルのページを作成して、サーバーに設置します。
私は「404.html」というファイル名で作成し、「sc」というディレクトリに設置しました。
おそえワールド
https://osoe.jp/sc/404.html
おそえの日誌
https://blog.osoe.jp/sc/404.html
次に、「.htaccess」ファイルを編集します。
アドレスバーに表示されるURLの表記方法によって下記の2通りがあります。
【1】アクセスしてきたURLのまま表示したいとき
ドキュメントルートを基準にルートパスで404ページを指定します。
ErrorDocument 404 /sc/404.html
【2】すべて同じURLにしたいとき
https://で始まる絶対パスで404ページを指定します。
ErrorDocument 404 https://osoe.jp/sc/404.html
おそえワールドとおそえの日誌はディレクトリが違うので、それぞれで404ページと「.htaccess」ファイルを作成・設置しました。
>コメントする