卓球のカットマンの道具(20年くらい前のお話)

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昨日、書いてたように、中学校のときに部活は卓球部にいて、戦型はカットマンでした。

そんな私のラケットには表側に中国製の裏ソフトラバーと裏面にスポンジ無しのツブ高ラバーを貼ってました。

中国製の裏ソフトラバーというのは、たしか「PF4」という名前だったはずです(販売もニッタクだったかな)。
このPF4はラバーの表面自体はとても粘着力が高く、ボールを付けたまま逆さにしても落ちないんです!
更にスポンジの種類によってバリエーションがあって、反発力が高い堅めの中国製スポンジ「CS」と、柔らかく安定感のある「JS」があり、私は「CS」を多く使ってました。
CSだと反発力が高い=直ぐにラケットからボールが離れるので、カットマンには使いづらいのですが、とにかく練習してカットで使えるようにしてました。これは、時折攻撃に転じることがあり、その際にスピードの速いボールを打つために、あえてCSを貼ってました。
しかし、当時の上達しなさい状況を思い出すと、もうちょっとJSでカットの練習に専念してたほうが良かったかも。

ツブ高ラバーはスポンジ無しを使ってました。スポンジがないと安定しないのですが、相手の回転を活かしたり殺したりの変化が大きいので、守備型の選手には向くラバーです。
当時は全く使いこなせてませんでしたねぇ。

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