LCD-MF221XBRレビュー

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土曜日に到着して3日しか使ってませんので、使い込んだわけじゃないですが、私なりのレビュー記事です。

とにかく軽いです。
嬉しくなるくらい軽いです。
ヤマト運輸の配達員さんも2台持ってきてましたが、ラクラクだったと思います。

箱は薄く、きっちり詰めてあります。発泡スチロールが外箱に対してきっちりしすぎていて、なかなか取り出すことが出来ませんでした。

本体にD-Subケーブルが取り付けられた状態で梱包されていて、DVI-Dケーブルと電源ケーブルは発泡スチロールの間に納められています。
D-Subケーブルは外しておいて欲しかったな~。ちょっとだけ取り出しにくかったです。

パソコンとの接続の際は特に事前準備は不要です。
メインパソコンのNVIDIA GeForce 7950 GT (XFX PV-T71A-YDF3 AGP 8X 512MB DDR3) も、サブパソコンのNVIDIA GeForce FX 5700 Ultra (ELSA GLADIAC 736 ULTRA)も、一旦は前回終了時の1024×768の解像度で起動しますが、画面のプロパティから1920×1080に変更出来ます。

DVI<->アナログ<->HDMIなどの入力の切り替えは速くなく、ちょっと待たされます。
が、他の機種を知らないので、そんなものなのかもしれません。

画質は全然問題ないです。
但し、見る角度で変化するのでなるだけ正面から見た方が良いです。
こればっかりは値段ですね。

PLAYSTATION3でDVD(一触即発!JGTC2002Vol.1)を再生してみました。
近距離で見ているからか、ブロックノイズが目立ちますが、動きが速いクルマを追いかけるシーンなどでも、残像は見受けられませんでした。
3Dゲームも難無く表示してました。

入力端子はすべて背面に下向きに取り付けられています。

20081227_LCD1.jpg

左から、

  • ヘッドホン出力端子
  • ステレオミニ入力端子
  • D-Sub 15ピン端子
  • DVI-D端子
  • HDMI端子

となっています。
上の写真はモニタをそのまま奥方向へひっくり返しているだけなので、実際に液晶を見たときと同じ順番に並んでいます。
ヘッドフォン出力端子が背面なのはちょっと使いづらいかもしれません。そうはいっても左端なので、手探りでも差せますし、なんといっても軽いので、簡単に裏面を見ることも出来ますので、余り問題にならないかもしれません。

各種設定メニューは比較的分かりやすいです。

外観は、確かに値段相応の作りではありますが、メーカーロゴもグレーで印刷されていて、全体的にシンプルなデザインです。

LCD-MF221XBRは買って良かったなと思える液晶モニタです。

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