恩師に会ってコンピュータとの関わりを振り返った帰省1日目

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帰省の目的は墓参りでしたが、初日は夜に到着したので、大学の時の恩師に会いました。

実家の近くのショッピングセンターで食事。

お互いに変わりないことを確認して、近況を聞いたり、話したりしました。

 

大学の時って、自作PCやLinux、インターネットなど、おおそ文系の大学生とは思えない日々を過ごしていました。この先生からはまだベータ版だったJavaのことも教えて貰いました。身につきませんでしたが。(苦笑)

 

Linuxといえば、当時はまだまだ知られていなくて、全国各地にLinuxユーザーグループが出来て、活動していたものです。私もLinuxユーザーズ九州(LUKY)の活動に参加していました。プログラムが書けるわけではないので、使う立場として聞いたり、知っていることを初心者の人にアドバイスしたりしていました。

いまではLinuxはサーバ用途として普通に使われていて、ユーザーグループも役割を果たしたんだなぁと思います。

最近はUbutuを触りましたね。本当にインストールが簡単になりました。ただ、ディストリビューションが多いのが気になります。

 

自作PCは今でもやってます。
今のパソコンの基本は5年前のパーツですが、Windows Vistaが快適に動くのも自作PCをやってて、5年前に選定したパーツが今でも通用したからですね。
さすがに、グラフィックカードが5年前のままだったら動いてなかったですが。その後のパーツの買い換えの際にグラフィックカードを優先したのが良かったと思います。
ただ、さすがにAGPはキツイ・・・。

 

Javaは「Hello World」を表示して終わっちゃいました。(苦笑)
しかし、今は仕事でウェブアプリケーションを開発して貰う時にはJavaで開発して貰うケースが多いです。当時はSDKもベータ版しかなかったので、10数年経って発展と普及が凄いなと思います。

 

インターネットは今の自分のメインの仕事になっています。
おかしい。。。
趣味は仕事にしないはずだったのに。(笑)
でも、趣味の範囲でインターネットに触れているときよりも、仕事として触れる方が遙かに奥が深いです。やはり、実際にその世界の中に飛び込まないと分からないですね。

 

恩師の先生とは数時間しかお話しできませんでしたが、とても有意義な時間が過ごせました。

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