7月2日から放送されていたテレビドラマ版「ここはグリーン・ウッド」が最終回を迎えました。結局、仕事で遅くなったときの数話だけを除いて、ほとんど見てしまいました。
全編にわたって、みごとに原作のストーリーに忠実で、しかも、台詞もほぼそのままという、原作ファンには感涙のドラマでした。
時折、放送回数の制約上、無理なストーリー展開や、明らかにその台詞が出るための伏線が無いだろうというところもありましたが、原作を知っていれば、脳内補完されるレベルです。むしろ、ここまで原作通りなので、次の展開はどこまで忠実なんだろう?とか、お、そう持ってきたかというところを楽しんでみていました。
特に、最終回のところで、緑都学園の学生達が傘を飛ばすシーンなんか、原作を実写化したらこうなるんだぁ~って見てました。
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ここはグリーン・ウッド ~青春男子寮日誌~
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