エコーナイト(Echo Night)

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PLAYSTATION Storeのゲームアーカイブスでフロム・ソフトウェアエコーナイトをダウンロード購入~。200MBもあるので、RAYSTORMの時と同じようにPLAYSTATION3でダウンロードしてから、PSPにインストールしました。

今回の記事は、ネタバレ注意です。w
 

エコーナイトは主人公を操作しているときだけでなく、途中に入ってくるイベントシーンもリアルタイム3D画面で構成されているので、キングスフィールドシリーズと雰囲気が似ています。

3D画面がキングスフィールドシリーズよりも後に製作されたこともあり綺麗です。が、ホラーの要素があるので、時々ドキっとします。キングスフィールドの時は、まだ、敵が遠くから見えてましたからねぇ~。

発売当時(1998年)にPlayStationの時にも買ったもののクリア出来ていませんでした。キングスフィールドと違ってRPGではなくアドベンチャーゲームなので、それがイマイチ理解できていなかったのだと思います。10年経って、もう一度挑戦します。 

主人公の父親から手紙が届くところからスタートです。
すると、すぐに警察から連絡があり、その父親の家が火事になったが、本人が見あたらないらしい。警官に案内され、特別に中を見ていいと言われます。

部屋を見て回っていると、父親の寝室に柱時計。長針、短針、ネジ巻きの穴があるものの、○ボタンを押しても効果無し。orz
玄関に戻ったり、廊下の奥に行ったりしても手がかりが見つからず。玄関ではイスをいろんな所に動かしますが、意味なし。w そしたら、やっと、廊下でネジを発見。分かりにく~い。

柱時計にネジを差し込むと、時計が回り始め、針が止まると鐘が鳴り、柱時計が右にずれます。すると、柱時計があったばしょの下の方に壁の向こうに通じる背の低い穴が出現します。いくら上ボタンを押しても進まないので、解説書を開きます。w
×ボタンを長押しすることで、しゃがんだり、立ち上がったりを切り替えることが分かり、穴をくぐることが出来ます。
その先に本があり、これを○ボタンでクリックするとあっという間にタイムスリップ~。

イベントシーンが始まり、駅で列車に乗り込みトンネルの中を進んでいる時の車内からスタートです。車掌に座っとけって言われたり、小さな少女が付いていきたくなかったけど爺さんと一緒に旅行しているとかを聞きながら、車内を移動して最後尾へ。最後尾の車両から戻ろうとドアを出ると、一つ前の車両から若者が入れ違いに入っていきます。すると、若者は内側から鍵を掛けてしまいます。オイオイ。
扉の左側に屋根に通じるハシゴがあったのでそれを登り、屋根を移動すると、中が見えそうな穴がある物の、扉が重くて開きません。
一旦、下に降りて、一つ前の車両に戻ると、車掌が倒れています。若者に鍵を奪われたようで、側に落ちていたクランクを手に入れて、再び最後尾の屋根の上へ。クランクで扉を開くと、イベントシーンがスタート。

若者と孫を連れた爺さんが銃で対峙しています。しかも、爺さんは実の孫に銃を向けています。若者が根が優しいことにつけ込んだ対抗方法ですが、結局、それに負けてしまって、若者は撃たれてしまいます。騒ぎに気がついた乗組員を収めるために爺さんが隣の車両に行った間に、若者はよろけながら立ち上がり、孫に青い石を渡します。そして、最後尾へ。

イベントシーンが終わり、屋根から降ります。孫に声をかけても答えてくれません。ここで、いつもだったら、最後尾に向かわないのですが、方向を間違えてしまって最後尾を開けてしまいました。いつもだったら、遠回りするのが好きなので、進行方向の車両に向かうところなのです。

最後尾のドアを開けると、イベントシーンが。爺さんがと若者がまた対峙していますが、若者は飛び降りてしまいます。それを見ていた爺さんが何やら怪しげな剣を見て笑っています。そして、こちらを振り向くと、タイムスリップから戻ってきます。

本を拾うと、更に地下へ続く階段があって、部屋があります。
絵が立てかけてあり、そこには二つの胸像が向かい合って描かれています。絵の側には胸像とイスがあるので、まず、イスを避け、一つの胸像を動かします。部屋の角にあった胸像を動かそうとすると全く動かないので、先程の胸像をもう一度動かします。絵に描いてあるように向かい合わせに胸像を置くと、またしてもタイムスリップ~?!

続きは今度。

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