ハードディスク交換とWindows Vista Ultimate導入

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先日、ハードディスクがおかしいという話を書きましたが、今日、交換とWindows Vista Ultimateを導入しました。

買ってきたハードディスクはバルク品で日立グローバルストレージ(HGST)のHDS721616PLAT80(160GB、7200rpm、8MBキャッシュ、UltraDMA モード6(ATA133))です。某店で6,320円でした。
初期不良交換は1週間でという説明と、発売元の1年間の保証書にハンコを押してもらいました。
マザーボードが古く、シリアルATAドライブからは起動できないので、IDEになってしまいます。

ハードディスクを交換する前に、Windows XPのクリーンインストールを計画していました。当初は3月にサービスパック3が出ると聞いていたのですが、ちょっと延期になったらしいのです。
そうするとWindows XPをインストールして、SP2を適用して、Windows Updateを何度も何度も繰り返して、やっと完了という、一日がかりの大作業です。
そこにWindows Vistaのサービスパック1(SP1)のリリースです。
更に3月15日のインプレスのAKIBA PC Hotlineの記事でSP1適用済みのDSP版の話題が!
これはインストールが楽です。SP1になって速度が改善されたとの記述も合わせて、今回のハードディスクの調子が悪いこともあり、Windows Vistaに移行を決心しました。

Windows Vistaを買うなら、いくつかあるエディションの中でUltimateを買うというのは決めていましたが、パッケージで買うと5万円以上もします。但し32bit版と64bit版が一緒に入っています。
Windows XP Professional ユーザー限定のアップグレード版が3万円弱でありましたが、インストールの度にWindows XPのディスクを入れるのもかったるいので却下。
また、サービスパック1(SP1)はリリースされたばかりで、パッケージ版ではまだSP1が適用されていません。
今回はハードディスクも買いますので、DSP版の32bit版を同時に買いました。64bit版はまた今度。
DSP版も2種類あって、SP1のディスクが同梱されているのと、最初から適用されているのとありました。でも300円しか高くなかったのでSP1適用済みのを買いました。これは27,480円です。

他に仕事に必要なのも買って帰宅。

次回へ続きます。

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