風の館と毒の通路の間にラルーゴという地域とツェデックの洞窟に行っているのを忘れてました。
ラルーゴはアルフレッド王の生家がある地域があり、今は他国に逃げられなかった人々が暮らしています。毒の通路の手前です。
商人で主人公の小さい時を知るミーナやアルフレッド王の石像を建てた人の息子などがいます。しかし、アルフレッド王が何かに取り憑かれてしまったことが原因で国が荒廃し、ラルーゴもその例に漏れなかったため、主人公を含め王家に冷たく接する人ばかりです。
そんな中、地域の西の方に息子が高熱の病に倒れていて、「赤い薬草」が必要だという母親に出会います。
なんでも、灼熱の川の近くに生えているとのこと。
近くに行ってみると、狭くて落ちそうだけど小さな通路を発見。壁に寄り添いながら進み、敵を倒しながら赤い薬草に辿り着きました。赤い薬草を見つけ、母親に渡すと子供はすっかり良くなりました。
この子供から風の精霊石をもらうことによって、風の館に入ることが出来ます。
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