遅ればせながらBootcampでMac Book に Windows Vistaをインストールしてみました。
LeopardなのでBootcampが標準で付いています。
Macintosh HD → アプリケーション → ユーティリティ
の中にBootcampアシスタントがあるので、これを起動します。
最初にパーティションをどれくらい切って割り当てるのか設定するので、120GBの中から40GB(Vistaの箱に推奨ってなってますw)を割り当てます。
その後パーティションを切るのに少し時間がかかるので待ちます。
パーティションを切り終わったら、Windowsのインストールをします。
Vistaのディスクを挿入して実行すると再起動がかかった感じになって、通常のVistaのインストール画面になります。
Vistaのインストール先を聞かれるのですが、なんだか4つの領域がありました。そのなかで40GBでラベルに「BOOTCAMP」と書いてあるところがあるので、それをクリック。でも、「次へ」のボタンが押せません。メッセージを読むと、インストール可能なフォーマットがされていないと書いてあります。「詳細な設定」を押してフォーマットします。すると「BOOTCAMP」のラベル名が消えます!大丈夫かな~とか思いながら、インストールを続行します。そう。説明書を見ずにやってたのです。
時刻などの設定を行ってインストールが終わるとVistaが起動します。なんだか不思議な感じです。
VistaとMac OSの切り替えは、電源投入時にComand(Alt)キーを押しながら電源ボタンを押します。OSの選択画面が出るので、そこで起動したいOS名をクリックすればOKです。
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