Shuriken2008の新機能の一つ『フォルダウォッチ』です。
Shuriken2008で新規に搭載されたフォルダウォッチとは、たくさんのフォルダを作成していても、特に重要なフォルダだけを画面の右側に表示する機能です。
私の場合、画面レイアウトの設定を「フォルダ一覧を縦長に表示」にしているので、右側にフォルダウォッチを表示すると丁度アルファベットのHのような画面レイアウトになります。
フォルダはたくさん作っていますが、特に重要なのはML/メールマガジン用フォルダの一部と管理系フォルダの一部です。他はDMなどなので読み飛ばしです。
フォルダウォッチでは下記の設定が可能です。
1.未読メールだけ表示する
2.表示する差出人を指定する
3.見出しの先頭を省略する
3番はMLの接頭辞
[○○-ml: 0001]
等を省略することが出来ます。これは狭い画面を有効に利用出来る便利なオプションです。ワイルドカードとして「*」や「?」を使うこともできます。
ToDOバンクを使いこなせていない私にとって、とても助かっています。
追伸:
先日、ヨドバシに別の書籍を買いに行ったときにソフトコーナーを見ていたのですが、メールソフトの売れ筋ベスト3というのが掲示してあって、1位はShuriken2008でした。嬉しいですね!
でも、その前に、メールソフトって一般的には買わないんじゃないかな?と思ったり。あと、パッケージソフトとしてのメールソフトといったらPostPetくらいしか無いような気がします。w
→Shuriken2008関連:次の記事(その5『仕分け設定(メール振り分け)』)
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□Shuriken2008(ジャストシステム)
□Shuriken2008のすべて(参考書としておすすめです)
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