Shuriken2008・その８『要望１：Tabキーの活用』

「Tabキー」による操作の向上

例えば、メール作成画面ですが、入力欄が

見出し（件名、Subuject）
宛先
本文

の順番とします。

見出しを入力してからTabキーを押すと、宛先入力欄ではなく、「宛先」、「Cc」、「Bcc」の切り替えになります。
一通りTabキーを押して切り替わってからやっと宛先入力欄にカーソルが移動します。

宛先を入力し、Tabキーを押すと「宛先」、「Cc」、「Bcc」、「入力方法を設定」に移動して、「見出し」に移動します。

そうです。

本文にカーソルが移動しないのです。結局、マウス操作が必要になり、ちょっとスピーディーにメール作成が出来ないです。

まず、「宛先」、「Cc」、「Bcc」の切り替えへのカーソル移動は要らないと思います。

次に、Tabキーによる移動は入力欄へのカーソル移動のみで良いと思います。

ちなみに、アドレス帳への登録の際は、Tabキーでとてもスムーズに入力作業が出来るようになっています。

【Shuriken2008のお話し】
Shuriken2008・その１『気に入ったところ３点』
Shuriken2008・その２『起動の速さ、学習型迷惑メール振り分け機能』
Shuriken2008・その３『高い安全性』
Shuriken2008・その４『フォルダウォッチ』
Shuriken2008・その５『仕分け設定（メール振り分け）』
Shuriken2008・その６『メール作成画面のカスタマイズ』
Shuriken2008・その７『Shuriken2008でGmailをIMAP4で使う（再掲載）』

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