なぜか2日連続でクルマ関連の番組を見たので。
TBSの水曜ノンフィクションという番組で、14日は「~自動車100年の夢と現実~」というものでした。
アメリカのビッグ3が大変という話の次に、日本でもクルマが売れなくなっているという話で、その中で日本の20代の若者のクルマ離れが取り上げられていました。
確かに、都会だとクルマの必然性が全くないですね。
(といって、町田に引っ越したときに、「東京都だから」と思ってシビックを実家に置いてきたのは間違いだった・・・)
地方だとさすがにそうは言っていられず、クルマは必要です。
とはいえ、じゃあ、ハイブリッド車を~と思っても、プリウスも今度ホンダが発売するインサイトも、ちょっとずんぐりな感じで、好みではないなぁという感じです。いや、空気抵抗を減らそうとすると、ああいう形になるのだとは思ってます。
しかし、どの番組を見てても、電気自動車の電気代とCO2排出量について触れられていないのは、どうしてなんでしょう?
小学生の時に、R30スカイラインを見て、凄くかっこいいと思って、子供心に「ウチのクルマもあれだったらいいのにな~」と思ってました。
今は、余りそう思えるクルマが無いように思います。
「かっこいい」は重要なんだけどなぁ。
音もオイルの香りもしない電気自動車だと、レースが面白く無いですね。
これがホントのモータースポーツって、昔誰かが皮肉ってました (^^;
僕の場合は、親族の多くがマツダ関係だったこともあり、子供のころの憧れはサバンナ(輸出名 RX-3)でした。
スカイラインを倒したのに、マイナーかつマニアックな現況に、ちょいと納得してません(--#
あらかねさん
あはは。確かにモータースポーツです。^o^v
マツダといえば、中学校の技術の授業で、ロータリーエンジンの断面図を元に、ハウジングとローターを段ボール模型で作った思い出があります。(できあがりは段ボールの厚みのみという極めて平面的でした)
技術の授業では2ストのエンジンも分解したなぁ。
懐かしいです。