コニカ KD-400Z

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コニカのコンパクトデジカメ「KD-400Z」が出た当時はとても感動しました。

それまでは、ニコン COOLPIX990を使っていて、カメラ部が回る撮影範囲の広さや、画質面では不満はありませんでした。
しかし、単3電池4本で撮影時間が短いことと、フラッシュ撮影が全然ダメだったので、買い換えたいな~と考えていたときに、KD-400Zが登場しました。

有効400万画素、光学3倍ズーム、ステンレスボディに、なんといってもレンズカバーを開けてから1.4秒の高速起動。
そして、メモリースティックとSDカードのデュアルスロットを搭載。片方が満杯になると自動的に切り替わるので、意識することなく大量の写真を撮ることができます。旅行などに最適な仕様です。相互にコピーと移動ができます。

また、コニカの高級コンパクトカメラ「ヘキサー RF」のシャッター音をサンプリングして搭載しているので、デジカメなのにフィルムカメラを使っているかのような感覚で撮影を楽しめました。

レンズカバーは後にも先にもKDシリーズにしか見られない、左開き(左手で開く)。賛否両論あったのですが、両手でしっかりと持つという意味では評価できると思います。

レンズカバーを開くと、サクッとヘキサノンレンズが繰り出してきます。

レンズの下には青色のイルミネーションがあって、まるでナイトライダーの様な光り方をします。

画像処理エンジンが独特の発色を出していて、好みは分かれますが、私はとても好きな発色でした。

KDシリーズは、同時期発売のKD-300Zと、その後に発売されたKD-500Z、KD-410Z、KD-510Zと続きます。
そして、ミノルタと合併した直後のミノルタブランドでDiMAGE G400、コニカミノルタブランドでDiMAGE G600、DiMAGE G530に至ってシリーズは終了しました。

高速起動に、高発色といった時代を先取りしたデジカメでしたが、残念ながらそれ以上の発展が無いまま、コニカミノルタはカメラ・写真事業から撤退してしまいました。
残念~。

■コニカKD-400Z

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